Direct3D11

3Dゲーム開発

【3Dゲーム開発#08】3Dから2Dに落とす「ビュー変換・透視投影変換」

いよいよ(やっと)今回から3D描画のほうにはいっていきます。3D描画では奥行き(z)要素が加わりますが、人間の視覚と同様の描画をするには、単純に奥行きをいれればいいというだけのことではありません。また、3Dゲームではカメラ操作ができるのが一...
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【3Dゲーム開発#07】BlendStateを設定して半透明(アルファブレンド)処理

前回、頂点カラーを設定してポリゴンに色をつけられるようになりました。その際、ColorはRGBAの値で設定しましたが、A(=Alpha)値については1.0(不透明)固定のままいじりませんでした。というのも、Alpha値に関しては、単純にシェ...
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【3Dゲーム開発#06】頂点カラーでポリゴンに色をつける

前回までで、ポリゴンを表示して自由に座標変換(2D)できるようになりました。今後はそれを応用して3D座標変換をして、3Dゲームの絵づくりをしていきます。なのですが、3D座標変換の前に、これまで表示している三角形に色をのせて、より立体的な構成...
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【3Dゲーム開発#04】ポリゴンの座標変換① : シェーダーで座標変換

前回までで、DirectXを使って3D描画の最小要素となるポリゴン(三角形1つ)の描画ができました。ここからは、ポリゴン(頂点)を自由に移動・回転・サイズに変換できるように、ポリゴンの座標変換をできるようにしていきます。今回はまず、頂点座標...
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【3Dゲーム開発#03】ポリゴンの表示

前回までで、DirectX(Direct3D11)の基本的な設定をして、描画APIを使う準備を整えました。今回は、DirectXを使って3D描画の最小要素となるポリゴン(三角形1つ)を描画していきます。前回の記事:【3Dゲーム開発#02】D...
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【3Dゲーム開発#02】Direct3D11のセットアップ

前回までで、Windows上でウィンドウを表示、任意で閉じることができるようになりました。今回は、ウィンドウ内に描画する準備をしていきます。具体的にはDirectX11を使って描画していきます。前回の記事:【3Dゲーム開発#01】Windo...